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- School Policy -

スクールポリシー

ASホッケースクールに関わる全ての皆様へ

おかげさまで、Fun & GrowthをコンセプトとしたASホッケースクールは、多くの参加者と共に開催より1年が経過しました。この1年間のスクール運営を通して、参加者のスクール生のみならず、保護者、コーチといったスクールに関わる全ての方にとっても、安全かつ、Fun & Growthを得られるような環境を作りたいという思いが募り、また、その思いを、下記のようなスクールポリシーとすることと致しました。内容をご精読いただき、承諾の上、当スクールにご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

①安全管理のポリシー

生命を守り、障害から守る

ASホッケースクールでは、楽しく安全にスクールを運営するため防具装着のポリシーを下記に定めました。

事前にリンクの設備等の安全チェックを行います。(ボード、ゴールなど)

安全にホッケーを楽しむため、全ての参加者は日本アイスホッケー連盟および管轄の地方アイスホッケー連盟の定めた用具規定を遵守し、公式戦時出場時と同様に、ネックガード、マウスガード、ジョックを含む全ての防具を着用してください。防具を完全に着用してない場合および防具が破損していて安全にプレーできないと判断された場合は、スクールへの参加をお断りすることがあります。

給水のタイミングを10分に1度程度、給水時間を設けます。ドリルの最中でも給水を取ることを推奨します。

正しいルールの理解。正しいルールを練習中に学習してもらいます。スケート、スティックなど道具を使った危険な行為の禁止。ボディチェッキング等の禁止などを伝えていきます。

②心理的安全についてのポリシー

子どもが不安を感じず、安心を感じる環境づくり

【良質なコミュニケーション】

選手・親・コーチングスタッフ、積極的にコミュニケーションを計りましょう!

笑顔で元気な挨拶をしましょう。

ポジティブな態度、表情、表現で伝えましょう。

他者の悪口、陰口はNGです。

沢山の会話を!互いを尊重し合いましょう。

③コーチングポリシー

選手たちがアイスホッケーに夢中になれる環境を提供する。

安心で安全にプレーできる環境を整える。

全てのプレイヤーにフェアであり続ける。

コーチはプレイヤー、スクールのロールモデルとなるべく律し、振る舞う。

コーチはコーチであり、楽しませることを惜しみませんが、気やすい友達でもありません。

コーチングの原則①「いい習慣」をコーチングする。

コーチングの原則②「スキル」をコーチングする。

成功よりも成長のためのプロセスを大事にする。

プレイヤーの成長を最大の喜びとする。

教え続けるために、学び続ける。

④参加プレイヤーのポリシー

成功よりも成長のためのプロセスを大事にする。

以下のことは才能を必要としない。

ポジティブな姿勢・態度で挑むこと。

元気のいい挨拶をすること。

時間を守ること。

場所をきれいに使うこと。

オンとオフのスイッチを大切にすること。

 (話を聴く姿勢・ベストを尽くす・出し切る・練習後はリラックス)

⑤保護者の参加ポリシー

ASホッケースクールは、子供たちが責任を持ち自立した行動が出来るように促しています。また、保護者を含むすべての参加者が助け合う、安全で、ポジティブな環境を提供することに努めています。 スクール中は保護者の皆さんには、子供たちを全力でサポートし、応援していただけるようにお願いします。スクール中、どのような形であっても、リンクサイド等で子供たちに指示を出したり、教えたりしないようにしてください。子供たち、コーチ、オフィシャル、リンクの職員、他の保護者に対して、暴力や言葉による威嚇、大声で怒鳴る、否定的なコメントをするような行為は決して許されません。違反者は即時リンクから退場していただき、今後の参加を禁止することもあり得ます。保護者は安全のため、決して防護ネットのないボード際からの観戦、見学をしないようお願いします。 以上、ご理解、ご協力をお願い致します。

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