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執筆者の写真AS Hockey School

Sunday School 12U Tactical and Game 2022.8.28



8月28日(日)Sunday School はN-Zoneのオフェンスをコンセプトとし、NZ Regroup2のプログラムを行いました。グループトレーニング中心のドリルを行い、最後は条件設定をしたフルアイスゲームを行いました。


0828-Drill

Players

[Duration]

Cycle2 / Week2


[Concept]

NZ / Offense


[Subject]

Regroup2 D-D over pass


[Drill] 1) AS-12U Chaos puck handling passing and receiving

2) AS-12U D-D pass Post⁡

3) AS-12U D-D pass Post puck side support entry shot⁡

4) Full Ice Game(NZ Regroup / D-D over pass)



1) AS-12U Chaos puck handling passing and receiving

ウォームアップでは、動きながらのパックコントロール、パスとレシーブ。カオスの状況の中、複数で動くことによる意思決定をテーマとして行いました。



2) AS-12U D-D pass Post⁡

8/14に行ったQuick up に加えて、D-D over pass(横方向へのパス)によってリンクをより広く使うことを想定したトレーニングです。D-D over passは、斜め後方のヒンジパスによって相手のプレッシャーを回避しスペースの確保が可能になる動きです。また、パックをもらう前の動作はDF、FW共に重要で、特にパックをもらう前に前方の視野の確保(チェックショルダー)を一度行うことが重要です。これによって、相手とのスペースや時間の有り無しが確認できます。



3) AS-12U D-D pass Post puck side support entry shot⁡

Drill2に続き、FW1名が加わり4人でRegroupからショットまでのドリルです。大きなテーマとして、パックが流れるサイドに複数名の選手がパックに対してサポートすることによって、数的優位にする狙いがあります。また、Drill2までコーチングポイントに加えて、FWの中央(ミドル)に位置する選手のサポートが真ん中のエリアをサポートし、F1からパスを受けることによってシュートまで行くことを意図しています。



4) Full Ice Game(NZ Regroup / D-D over pass )

白チームのRegroupの解説です。まずは白DFのRegroup D-D pass に対して赤FW3人がプレッシャー。この状況で2対3。白DFはD-Dパスのあと、シンプルにパックを前に出します。ここで3対2の数的有利。このように、NZ Regroupはパックを動かしリンクを広く使うことで、攻め直しをする時にとても有効的な戦術になります。



Goalies

[Concept]

Week2


[Subject]

Cycle2


[Drill]

1. Skating Drill

  • C cut forward & backward

  • C cut forward Butterfly & backward

2. Station Drill

















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